「プリンス長尾さん」にレッツインタビュー！（前編）

さてさて。

今回はあの噂の太平通り店の店長

「プリンス長尾さん」の激烈熱烈爆裂インタビューに成功！

どんなびっくり仰天満点の話題が飛び出すのか。

お届けもののけいたします！

では張り切って参りまSHOW〜TIME！

Q.魚忠さんに入社されたきっかけは？

A.大学に入る時にバイトを探してました。

当初、居酒屋で面接して結果待ちだったんです。その時、魚忠の面接もたまたましたら、

その居酒屋の返答が来る前に「すぐに来て！」って言われたんです。それが運命の出会いですね。

Q.ということはアルバイトから社員に？

A.当時の黄金店（現 則武店）の時の松田次長（現 今池店）に

スカウトされ、バイトして大学二年〜三年の時くらいに、「社員にならないか？」と言われました。　

もう即答で「なります！」と言いましたね。そして大学卒業してすぐに入社しました。

Q.魚忠さんで何年、働かれていますか？

A.なんだかんだで魚忠歴18年です。

高校の時はラーメン屋でバイトしててその後魚忠なので、

もう僕の人生の辞書にはラーメン屋と寿司屋しかありません（笑）

Q.え？というか今おいくつですか？

A.今年38です。自分で言っちゃいますけどよく若く見られます。。

Q.魚忠さんで働いてて、ズバリ一番嬉しかったことってなんですか？

A.それはまさに『店長になった時』ですね。社員になってから5〜6年後のことです。

20代後半でアルバイトから店長になったのはおそらく歴代で自分合わせて二人のみじゃないですかね

Q.じゃあ逆に辛かったことは？

A.お客様を怒らせてしまった時ですね。。。

やはり、美味しいもの食べてもらって嬉しい顔で帰ってもらいたいのが本望です。

いろんなことがありましたが、それでもお客様は自分たちのお店に来てくれるんです。

お客様からご意見を言ってもらえるのは逆に幸せなことです。

なぜなら、こちらも気づかせてもらい成長できるし、何より今後にも繋げることができる。

その時は辛かったり悔しかったりするけど、でも最後は「良かった」ことに変わるんです。

不思議ですよね。

Q.これからもずっと、魚忠さんで働かれていきますか？

A.もちろんまだまだやっていく気でいます。

Q.お店造りのこだわりはありますか？

A.常連さんが本当に多く、日々スタッフたちに言っているのは"接客第一"。

常に活気があるお店にしたいです。お客様も活気があった方がいいに決まっています。

魚忠が「おいしいものを売っている」のは間違いないですし、自信があります。

ただし、美味しくても接客が悪かったらダメ。

接客で心を掴むことをモットーにしています。

「美味しい！」＋「接客が良い！」＝「また行きたい！」ということですね。

Q.リピーターさんが多いんですね？

A.毎週日曜日や、決まった曜日に週1ペースで来られる方もいます。

「この曜日は魚忠！」と、魚忠デーを決めてきていただけているみたいで、とても嬉しいです。

週2、週3で来られる方もいらっしゃいますし、

過去に「13日連チャンで来たわ〜」という方もいらっしゃいました（笑）。

Q.やはりお休みの日はどこか外食に行かれたりするのですか？

A.小さい子どもがいるのでなかなか外食できなかったりするのですが、

どこかお店に行った時は接客はついつい見ちゃいますね。

Q.外食はやっぱり「お寿司屋」ですか？

A.いや、お寿司にこだわってはいませんね。焼肉屋とか色々いきますよ！

でもなんだかんだ子どももお寿司は好きですね（笑）

お寿司大好き家族です。

と、本日はここまで！

なんだかプリンス長尾さんの温かな部分がモリモリ伝わってきました。

これはこれはもっといろんなこと聞きたいですね。

それでは[後編]を近日ポップステップアップします！

ではではお楽しみに！