【星ヶ丘テラス店】 フライングの巻

どうもこんにちは中村フライングです。

なんか知らない間にこんなあだ名つけられてました


あだ名はいいけどまあまあ悪者に仕立てあげられてましたね、、、

そんなんじゃない!そんなんじゃないのに!!!!


というわけで今回は

私の名誉挽回、私たちが注文したもの(裏メニューも!?)、そしてここまで美味しい料理を提供して下さった店長さんの熱い思いを!!!!


最後までお見逃しなく!!!!!!!!!


っと、本編にはいる前に改めてサクッとお供を紹介します


三度のコーヒーよりGreen Tea  シアトルと


三度の寿司よりガリ キャメラマン犬ガリくんです


注文した一皿目はこちら!

ガリの天ぷら!!!!!!!



犬ガリ「いやこれは!!!!いくしかないでしょ!!!!!」



そりゃ反応しますわな



ずっとレールを走っていたこのガリの天ぷら、妙に存在感がありまして。

これは私も気になってました。シアトル氏もその様子。




じゃあ早速!いただきまーす!!!



「うまい!」

「からい!」

「あまい!」

全員反応が見事にバラバラ

おいおいおい私ら本当に食レポして大丈夫なのか・・・(笑)

「うまい!」と言ったこのお方



「新しいなこれは!気に入った!!!」

「からい!」と言ったこのお方



「からい!からい!Japanese Gingerからいよ!」



「あまい!」と言ったのは私です




あ、でも後からからい!これは止まらんくなるやつ!!」


結局ガリ君にほとんど持って行かれました。

犬ガリ「シソもいただきっ!」

シアトルand中村フライング 「「おい!!!!」」


そうこうしている時、隣の席から


「しゅりけんのたまごください!」


手裏剣、の、玉子、、、???


「はあい、よろこんで!」


小さな女の子に向かってにっこりと微笑む店長。


え???裏メニュー????


こっちのテーブルもすかさず注文!!!!


こちらが2皿目!どん!!!




これはお子さん喜ぶわ!!!!!

てか私も喜んでるわ!!!!!!!!!

てかみんな喜んでるわ!!!!!!!!!!!!!


子ども心、一生忘れないでいたいですね。




感慨にふけるのもここまでにして、

手裏剣のたまご、忍んで、いただきます。





ああ、玉子、、、やっぱり結局は玉子なんだよなあ、、、


いくつになってもおいしいたべもの、それが、たまご、、、


みんな初心に返ったところで

各々1皿ずつ好きなものをオーダー!


エントリーナンバー1、シリコンバレーに君臨し妖精、シアトル!!

彼が選んだのは、、、中トロ!!


シアトル「Umai!!!ほどよく脂がのってる、これがJapanese Toro、、、」

犬ガリ、中村フライング「「わーーー絶対美味しいやつだーーーー」」





ガリ「あ、写真撮るの忘れてた」


ということで、気になるお方は是非店頭で!(すみません、、、笑)

ちなみにめちゃくちゃ美味しそうでした。


そしてお次!

エントリーナンバー2、ガリより好きなものあるらしい、犬狩り!!

選ばれたのは、サーモンでした。




無事カメラに納めたところで感想を!


ガリ「わ〜サーモン1番好きなんですよ!めっちゃ最高!!!」



そしてラスト!

エントリーナンバー3、  、中村フライング!!!

私が選んだのはこれ、


の麹漬け!



レモンを絞って、、、


つややか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

では!

いざ!




程よい脂身が麹のやさしい塩味に引き出されてる〜〜〜〜〜〜〜〜それをレモンの酸味が統合してる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!



(何を言っているのだろう。レポーターってすごいなあ。いやでも本当おいしい!!!!)


普段なかなか頼まないネタに、おつまみに、、、

大満足のひとときでしたとさ。


「大丈夫?本当にお腹いっぱいになった?」


なんと店長さん!!!!

ご厚意で海鮮巻きを出して下さいました、、、!

あわててカメラを取り出すも

「いいよいいよ!気持ちだから!」



そんなコンスタントなおもてなしを下さった

星ヶ丘店店長、西屋さん!!




あんなことやこんなことまで聞かせていただきました。


なによりお客さん一人一人に合わせた寿司を提供することを心がけているそうです。

例えばシャリだと

ガッツリいきたいサラリーマンには多め、女性には気持ち少なめなど


さっき紹介した

子供向けの「手裏剣の玉子」もそういうことですよね



ここでシアトル、かねてより気になっていた質問


「カリフォルニアロールなど、だいぶアレンジされた寿司のこと、どう思いますか?」



「あれは外国人にとっての寿司だから、寿司なことにはかわりないよね」



サラリーマンの寿司、学生の寿司、子供の寿司、外国人の寿司、、、


一人一人、食べたい寿司はちょっと違う。


「寿司とはこうだ!!!」なんてとらわれず、

お客さんの「美味しかったです」「また来ます」を聞くための工夫を日々続けているそうです。


かっこよ!!!!!!!!!!!!!(最近の流行り言葉らしいです)

そしてなにより、カリフォルニアロール認めてもらえてよかったねシアトル!



ちなみに、季節のメニューは店舗ごとでゴッソリ違うそう!



是非お近くの魚忠だけでなく、遠出した際に他店舗の魚忠さんを見かけたら寄っていっては?



これにてシアトルの巻、ガリガリの巻、フライングの巻の

三部作はおしまいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


また店長西屋さんを始めスタッフの方々

とても美味しいお料理ありがとうございました!!



(あれ、またフライング、、、あれ、名誉挽回、、、)



ごちそうさまでした!!本当に美味しかったです!!

また来ます!!!!





魚忠お店探訪ブログ

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